2005年07月30日

吉村弘の世界 見てきました

真夏日の最中、本来なら海水浴に出向く場所に目的の美術館がある。神奈川県立近代美術館の葉山館で「アンテスとカチーナ人形」という展示を行っている。今年は日本におけるドイツの年間になっているので、ドイツからあらゆる作品や所蔵品が日本にやってきている。実はこの展示が目当てではなく、同時開催している「吉村弘の世界 音のかたち、かたちの音」という回顧展を見に行ってきた。

hayama04.jpg

吉村弘さんは日本における環境音楽の屈指の作曲家である。レコードやCDも数多く出版され活躍していた。東京の地下鉄南北線のホームに流れる発車サイン音は吉村弘が制作したものである。
吉村弘さんとは縁があり、会社のショールームに絵楽譜と音の作品をオリジナル作品として作って戴いた。残念なことに一昨年若くして他界してしまったが、今年この美術館のサウンドロゴを作った関係で回顧展が実現した。
一緒に目黒の美術館でお話をしたときの作品もあった。パフォーマンスに使ったうさぎの耳をみて思い出した。
皆さんも機会があれば行ってみては如何かと思う。

建築の写真を撮るのは自然とやってしまうのは、性であろうか。神奈川県立近代美術館はガラスを使った建築、白い壁と青い海、青い空との調和が印象的であった。すぐ裏は海、一色海岸である。非常に環境に恵まれた美術館である。

hayama01.jpg
エントランス

hayama02.jpg
中庭にあたる部分

さて、湘南といえば美味しい物が沢山あるが、今日はシラスを食べようと探した。逗子駅の回りを散策すること10分ほどで、小さな居酒屋を発見、ランチメニューにシラス丼があったので早速入った。

sirasu_don.jpg

これがシラス丼、釜揚げしたシラスと生のシラスのミックスである。この店では、釜揚げしたもの、なまのもの、ミックスと3種類作ってくれる。
白黒で見るシラス丼も美味しそうである。
posted by sobarlang at 23:02| 東京 🌁| Comment(6) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月03日

お散歩写真(庭の花)

久々のお散歩写真ですが、実は庭なのでお散歩をしていません。

これからの季節夜になるとやかましく鳴くのは私です。

050703-01.jpg


庭の鉢植えに咲いていた小さな花たちです。名前は分かりません。

050703-02.jpg

050703-03.jpg

050703-04.jpg

050703-05.jpg

050703-06.jpg

050703-07.jpg

たまには、小さな花に目を(カメラを)向けるのも良い物ですね。さあ、また明日から仕事です。
posted by sobarlang at 22:25| 東京 🌁| Comment(9) | TrackBack(0) | 写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オーボエ&ピアノデュオリサイタル

 以前、メルマガやここでご紹介をした「ピート・ヴァン・ボックスタル&大宅裕によるオーボエとピアノのデュオリサイタル」にいってきました。ピアノソナタ、デュオは今までも何回と無く聴いておりましたが、オーボエとピアノのデュオは初めてでした。会場は満席で、演奏者を両脇から挟む席も一杯になりました。

演目は下のような曲でしたが、作曲家としてよく知られているのはシューマンとブラームスだと思いますが、1900年代にブリテンやラップラといった作曲家が活躍していたのは知りませんでした。どちらかというと現代音楽のジャンルに入ることもあり、なかなか聴く機会が少ないのではと思います。

<プログラム>
■ジェラルド・フィンジ
 間奏曲 Op,21
■ベンジャミン・ブリテン
 オヴィデウスによる6つの変容 Op.49
■エドムンド・ラッブラ
 オーボエソナタ Op,100
■ローベルト・シューマン
 アダージョとアレグロ Op.70
■ヨハネス・ブラームス
 ラプソディー Op.119−4
■大宅寛
 小品集
■ベンジャミン・ブリテン
 テンポラル・ヴァリエーションズ

 なかでもエドムンド・ラップラのオーボエソナタには感動をしました。何とも美しいメロディで涙があふれ出てきました。どこか心の琴線に触れ、感動のるつぼに入ってしまうすばらしい曲でした。ラップラは1901〜1986年の間活躍されたかたで、特にオーボエソナタは才能を発揮した傑作とされているようです。

 ヨハネス・ブラームスのラプソディー Op.119−4はピアノソナタで、晩年のブラームスの作品の中でもパワフルでスケールの大きい曲です。これもなかなか良かったです。

 大宅寛先生の小品集も懐かしく聴くことが出来ました。最後は本領発揮の現代音楽で締めくくりでした。

 オーボエという楽器はあまりソロやアンサンブルで演奏されることが少ないとおもいます。(私があまり聴かないのかもしれませんが、、、)初めてじっくりと聴いてみると、独特の音が前に出すぎない奥の方からす〜〜と聞こえてくるトーンが何とも言えない、心地よい響きに聞こえて来るではありませんか。これにはびっくり致しました。また音域や音色の特性か、ヒーリングミュージックに近い音色に感じたのも今回の発見でした。
全体を通して大変変化のあるリサイタルでした。

 ピアノの大宅裕氏は私の中学校の恩師である大宅寛先生のご子息さんで、現在ベルギーでご活躍の方です。
ベルギーで今回のデュオ2人が出したCDはビュリュッセルで週間ベストCDになるなど好評のようです。私も早速ベルギーより取り寄せ、事前に聴いていきました。

7805.jpg
PATHS:HAAS-WOLPE-GAL
http://www.megadisc.be/pages/cat.php でチェックしてみてください。
posted by sobarlang at 21:37| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月02日

珍部下指導

 昨年の11月よりある部下の指導をするため、応援に行っている。最近指導に限界を感じてきている。以下、その理由であるが、皆さんはどう思われるか。
・文字の誤植など一度注意しても、書類を作るたびに同じ箇所を間違える。なにせ書類は誰かが見て訂正してくれると思っているらしい。使い回してコピペした書類は、いろいろなところがおかしい。半年も「間違い探し」のために書類を閲覧している。
 見る前にもう一度自分でチェックしてから回してくださいとすぐ突っ返すことにした。
・仕事の優先順位が付けられないらしい。全てが間際になってからやる。遅いのでぎりぎりで許可を下ろしたり、書類を回したり、、、と終わるまで夜遅くまでつきあわなければならなない。
 最近は、はんこを押さない。間に合わなくても知らないと、、、いってしまう。
・言葉使いがおかしい。日本語がおかしい。というようなことまで気になり始めた。話をしている間に「ちょっと○○でして、、、ちょっとやってみたいので、、、ちょっと××」という連発をする。聞いていて信用がだんだん出来なくなる。どうせやるならちょっとじゃなくてちゃんとやってほしい。
〜〜〜的にはという言い方をする。会社的にはっていうけれど、ビジネスでは弊社としてはでしょうが、、、
 注意をするが最近はあほらしくなってきた。
・出かけるときに忘れ物がある。見せなきゃいけない書類を忘れるので困っている。
 出かけるときは忘れずに、、、きょうは傘は持った?なんて子供に言うみたいだった。
・靴を引きずって歩く。特に床を仕上げたあとで引きずられるとキズがつくので止めてほしかった。
 ついには歩き方まで指導することになった。
・お客さんとの約束を勝手に時間変更する。今日は2時に約束していて、書類が出来ていなくてお昼抜きで作成し、何とか間に合うように出たのだが、電話をして30分くらい遅れると言ったらしい。メシ食っていくつもりだったのだが、黙ってそのまま2時に間に合うようにむかった。
 あきれてものが言えなかった。メシなんか2日くらい食わなくたって死にはせんわいとおもったが、、、、

というわけで、指導もここまでやらないと行けないと思うと、なんだか自己嫌悪にも陥ってくる。こんなこといつまで続けなくてはならないのか。時間が勿体ない。いっそのこと放置してしまおうか。
おまけに上と下とに挟まれている中間的な立場はいろいろなところから批判が来る。結局は部下がダメなのは自分の指導が悪いからという見方をされるのである。
 ある日、私がいなかったらどうするの、、といったら何とかなるでしょう。だってさ。いなくてもいい存在だったんだといわれて、いつ上に言おうか迷っている。

ふう、、、

さらに他部署からいろいろ言われる。なんとか抜け出す手だては無いものか。
posted by sobarlang at 01:23| 東京 ☔| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。